大規模病院サイト〈全体リニューアル〉

市立青梅総合医療センター (公式サイト)

https://mghp.ome.tokyo.jp

[チーム]

6名

・私(Webディレクター 兼 デザイナー)
・サーバーエンジニア1名
・WordPressエンジニア1名
・プログラマー1名
・コーダー2名

サイト規模約300ページ
フレームワークLaravel
基本のコーディングHTML5CSS3
使用スクリプトJavaScriptPHP
レスポンシブの手法CSS3、JavaScript
CMSWordPress(更新頻度の高い箇所のみ導入)
開発バージョン管理Git、Bitbucket、SourceTree
制作期間2023年5月~10月末
チーム全員の制作は約2ヶ月間

[概 要]

青梅市立総合病院では、病院を新たに建て替える工事を進めており、本館オープン(2023年11月1日)に合わせて、病院名を「市立青梅総合医療センター」へ変更し、Webサイトを全面リニューアルすることとなりました。特に、下記4点の変更を強くご要望いただきました。

(1)利用者が知りたい情報を簡単に得られるように、ホームページ掲載情報の整理、探しやすくわかりやすいサイト構成

(2)病院職員が情報発信できるように、専門的知識がなくてもページ作成・編集作業が可能とし、職員にとっても使いやすいシステム

(3)病院でのイベントや取り組みをアピールするとともに、医師、看護師、コメディカルの就職問合せが増加するようなページ

(4)スマートフォン・タブレットの普及によるニーズの多様化や多言語化を可能とし、将来的な変化に対応できる拡張性を確保

プロポーザル方式の審査が2回(2022年12月/2023年1月)行われる中で、上記(1)~(4)に対して、下記のような提案を行い、受注に至りました。

私は、WebディレクターとWebデザイナーを兼任し、制作責任者として全体の管理を務め、上流工程から下流工程に至るまで幅広い業務に携わりました。
制作が佳境となった2ヶ月間は、チームメンバー5名が加わって協力して制作に取り組み、新しいWebサイトの完成後、指定日(2023年11月1日)にリリースいたしました。


[担当業務]

(1)プロポーザル方式で企画・提案(2022年12月、2023年1月の2回の審査を経て採用)

(2)仕様書に基づいて要件整理を行い、クライアント様のご要望を細かにヒアリングして各要素を確定

(3)クライアント様にスケジュールの説明を行うとともに、原稿の提出を依頼

(4)ディレクトリマップ(サイトの全体構造)、トップページデザイン、各種コンテンツの見本を作成し、クライアント様とすり合わせを行いながら決定
同時に、制作チームにも情報共有を行い、開発環境の準備や技術面の対応策を事前に考慮。本格的なチーム制作に入る前に、トップページデザイン、下層ページのデザイン、サイトの全体構造、グローバルナビゲーションメニュー要素、レスポンシブ対応、主要な制作ルール等を決定

(5)2023年8月~10月末(約2ヶ月間)に集中して、チームメンバー全員で制作

(6)2023年11月1日 サイトリリース

(7)リリース後は、私とWordPressエンジニアの2名にて保守・更新を担当し、1年毎に新しく契約を締結

大きく改善できたページ

[トップページ/グローバルナビゲーション]

サイト構成を患者さん目線でより使いやすく変更し、目的の情報にたどり着きやすいように導線を設計しました。
特に「トップページ」と「グローバルナビゲーション」は、誘導の肝として、ボタンの配置や見せ方、動きや配色に工夫を凝らしました。

▼トップページ

▼グローバルナビゲーション


[診療科検索マップ]

症状が気になる身体の部位から、該当の診療科を探せるようにしたい、というご要望を受けて制作しました。
臓器イラストが一般の方にも伝わりやすいように、また、ソフトでやさしい表現になるように工夫しました。


[外来担当医表]

内科+外科をはじめとする全36診療科の外来担当医スケジュールです。
多数の診療科から、目的の診療科のスケジュールを確認しやすいように、ボタンで切り替え表示になるように設計しました。
また、「完全予約制」→(赤ベタ)、「紹介状なし」→(青ヌキ)で配色し、区分がわかりやすいように工夫しました。

成果とお客様の声

[明るい配色でイメージアップ]

リニューアル前のサイトは、深い青色がメインカラーでやや暗い印象であったのに対し、新しいサイトは、ロゴに合わせて明るい緑と青の2色の存在感があり、緑色の明るい感じと、青色の躍動感が組み合わさって、とても良いイメージだ、と気に入っていただけました。

[PV数の上昇]

半年毎にアクセスレポートをお渡しした際、リニューアル後、PV数が上昇している、と喜んでいただきました。トップページ「お知らせ」より、イベント情報や、採用情報へのアクセスが特に伸びていて、新しいサイトの誘導が功を奏したのだと思います、と御礼をいただきました。

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